男性が「もしかしてお金目当て?」とドン引きするとき

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皆さんこんにちは
一般社団法人 恋愛・結婚アカデミー協会 
代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【男性が「もしかしてお金目当て?」とドン引きするとき】

というテーマでお伝えします。

「お金目当てで自分に近づいてきた」

男性がこう感じると、男性は非常に嫌になります。
そういった警戒心を持たれてしまうと、
なかなか恋愛関係へと発展させることも難しくなると思います。

今回は、

『もしかして、これってお金目当てなの?』

と感じる瞬間をご紹介します。

1つ目は、

【探りを入れて値踏みしてくる】
「男性がお金目当て?」

と最も強く感じる瞬間は

「自分が何か値踏みされているな」

と感じたときなのです。
例えば、会話の中で

・年収
・貯金の額
・住んでいる家の家賃
・車に乗っている、乗っていない
・持っている時計

など、

「なんとなく探ろうとしているのではないか?」

という言動が見られたりすると
警戒心を持つということなのです。まだ出会って間もないときにこんな会話をしてくると
かなり悪い印象になってしまうことも多いです。

結婚を意識していたりすると
すごく気になる部分だとは思います。

会話の中で悪気なく、意味もなくそんな会話に
なっているときもあるかもしれません。

そのときには、男性が

「何か探りを入れられているな」とか
「値踏みされているんじゃないかな」

と感じてしまうときがあるということを
気をつけていただきたいと思います。
2つ目は、

【高級店のときだけ反応がいい】

これは、例えば、男性がデートに

「ドライブ行こうよ」
「スポーツ観戦行こうよ」

と誘ったときには

女性はあんまり関心がなかったけれども、
いいお店に誘ったときにだけ

「あぁ、行く行く!」

みたいな良い反応。

これはたまたまのときもあるかもしれませんし、
特には悪気がないときもあるかもしれません。

男性からすると

「何かお金目当てなのかな?」

と思ってしまうことがあるのです。あるいは、女性からデートや
食事に誘うときもあるかもしれませんが、

“行きたいお店が明確”

であったり、

“そんなときにだけ誘ってくる”

ということに気づいたときには
男性も興ざめしてしまいます。男性も別に、ご馳走すること自体が
嫌なわけではないのですが、

『こういったときしか誘いに乗らないんだなぁ』

とか

『行きたい店があるときだけ誘ってくるんだなぁ』

と、そんな変な風に捉えてしまうことがあります。
3つ目が、

【人脈をやたらと尋ねてくる】

例えば、

・どんな人と仲がいいの?
・どんな人と普段いるの?
・すごい人知ってる?

といったようなことが会話の中で行われると

『自分には全く興味がないのかな?』

とガッカリする気持ちもあります。

ましてや、

『お金もちと知り合いになることが、目的なのかな?』

と邪推されることもあるということなのです。

特にステータスの高い人や芸能人などの知り合いに反応しようもんなら

確信を持って

『この子はそういう子なのだな』

と思われてしまいます。

そして最後4つ目が、

【職業で態度が変わる】例えば、飲み会や合コンの席で
男性の職業を聞いた途端、明らかに

“扱いや態度が変わったりする女性”

男性はここをめちゃくちゃ敏感に見ています。
一流企業に勤めている男性、いわゆる

“ハイスペック男子”

こういった男性と分かった時点で、
アピールがすごく激しくなったりすると、
男性は引いてしまうこともあるのです。

もちろん、条件がいい男性が良いのは当たり前だし
僕自身もそういった男性と結ばれてほしいという気持ちもあります。

しかし、あからさまに途中から手のひらを返すような態度だったりすると
これはNGになってしまうということなのですね。本当のハイスペック男子ほど、特に敏感に見ていますので
気をつけていただきたいなと思います。

今回の4つは、皆さんにとっては単なる会話で
本当に自然にやってしまっていることもあるかもしれません。

男性から、好印象になってもらうことが大事なときに、

『お金目当てなのかな?』

と思われてしまうと損をします。

男の心をしっかり把握してもらった上で
恋愛や婚活に勤しんでもらいたいと思います。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【男性が「もしかしてお金目当て?」とドン引きするとき】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、
皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。
ありがとうございました。

投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。