男性が「この子と結婚するかも」と考える7つの瞬間

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皆さんこんにちは
一般社団法人 恋愛・結婚アカデミー協会 
代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【男性が「この子と結婚するかも」と考える7つの瞬間】

というテーマでお伝えします。

恋人から結婚するということは男性にとって

“非常にハードルが高い”

ことです。

以前にもお伝えしたように

・金銭的に余裕があるか、ないか?
・彼女を幸せにする責任を取れるのか?

というような
重いハードルを男性は勝手に設定します。

いずれにしても、

『今の自分で大丈夫なのか?』

と男性は考えてしまうので、
結婚することは非常にハードルが高いのです。

そんな重圧やプレッシャーを
勝手に感じているにも関わらず、

『あれ?この子と結婚するかも』

と、ふと頭をよぎることもあるのです。

今回は、

“男性はこんなときに結婚を考える”

ということを7つお伝えしたいと思います。

1つ目は、

【自分のことをよく分かっている瞬間】

・「あなたってこういう人だもんね。」と言い当てられたとき
・自分の癖をよく分かっているとき
・自分の趣味嗜好を理解してくれるとき
・人の好き嫌いを分かってくれるとき

こういったことを

“よくわかってるなぁ”

と感じたときです。

彼女からこういったことを
感じたとき結婚まで考えます。

2つ目は、

【お互いを褒めあえている】

これは非常に大事だと思います。
よくあるのが、

・冗談交じりとは言えパートナーで
 悪いところを指摘し合っているカップル

・友人の前や家族の前ですら
 悪いところを指摘をし合っているカップル

本来あるべき姿は

“正反対”

です。

・自分にとって誇るべき存在であれば、素直に褒めていく
・『いいな』と思ったら、そこに共感して一緒に喜べる

それが自然に出来ているということは

“非常に貴重な相手と付き合っている”

ということなので、
結婚を考えるということです。

3つ目が、

【ユーモアのセンスが同じだと感じたとき】

これは、結構過少評価している人が多いです。

やはり、お互いを笑顔にしあえるかどうかというのは、
長い結婚生活において大事な指標だと思います。

『やっぱりユーモアのセンスが同じだな』
『同じところで笑いあえたな』

というのは男性にとって

「この子と結婚するかな」

と思うことが多いようですね。

相手のものごとを

“ジョークと取るのか?”

それとも

“シリアスに取るのか?”

ここが食い違うと大きな溝になりかねません。

こちらが冗談のつもりでも相手はそう捉えていなくて
ケンカになるケースもあります。

なので、ユーモアのセンスが同じであったり
冗談を言い合える仲というのは大事です。

4つ目が、

【一緒に運動しているとき】

恋人同士で運動やエクササイズを
一緒にするなど周りから見ても微笑ましい関係です。

これがすでに出来ているのであれば
結婚までの距離は非常に近いと思います。

これはある意味、

“二人で家具を選んだりしているくらいの効果”

で結婚をふと考える瞬間であると
思ってもらっていいです。

これは男性の感じることなのですが、

“比較的ゴール寸前で現れる兆候のひとつ”

です。一緒に運動するということは

「この子と結婚するのかもと思ってしまう」

という調査がありました。

5つ目が、

【苦しいときも一緒に居てくれた】

・苦しいときでも、ずっとそばに居てくれた
・ダメなときでも見捨てずに助けてくれた

長い人生、良いことも悪いこともありますが、

“苦しいときに一緒に居てくれた”

ときに男性は

『この子と結婚しよう』

ということをよく言います。

苦しいときに一緒に居てくれた彼女というのは

『いつまでも大事にしたい』
『結婚をして幸せにして恩返しがしたい』

という気持ちが芽生えたり、考えが及びます。
良いときも悪いときも

“変わらず接してくれる女性”

というのが一番いいかもしれません。

『そういう女性となら何でも一緒に乗り越えていける』

という気持ちが芽生え、
自然と結婚に進むということかと思います。

6つ目が、

【一緒だとよく眠れる】

「一緒に寝たい」

というのと

「ぐっすり眠れる」

ということは大きな違いがあると思います。

結婚すると基本的に一緒に過ごします。

いずれ毎日一緒にベッドへ入るようになる
ということ考えると、そこがきちんと
機能しているかどうかということは大切です。

そして何より、一緒に眠れるという

“安心感”

があるということです。
昔のことばで言うと、

“寝間が合う”

ということは結婚を考える重要な
要素のひとつだと思います。

最後の7つ目が、

【普通に将来の話が出来る】

特にかしこまったりせずに、
普通に二人の将来の話を話すことが
出来るカップルというのは、
お互いに結婚を意識しやすいと思います。

「いつか子どもを連れて行ってみたいね」
「こういう家に住みたいね」

なんていう話が、自然に出来ているということは

“結婚することが当たり前”

な感覚になっているということです。

もちろんそんな話ばかりでは、逆にプレッシャーを
与えてしまいます。

ですが、そんな話を一切せずにだらだらと
付き合うというのは、結婚を遠ざけてしまう
ということになります。

・さりげなく
・苦にならない程度に

将来や結婚生活について話せるようになると
道のりも短くなるのではないかと思います。

いかがでしたでしょうか?

いろいろ男性の本音を、ヒヤリング、アンケート調査から
データを引っ張っていくと

“ふとした瞬間に結婚を考えることがある”

ということが分かってきました。

あくまで男性が考えることですから、
女性が出来ることと、出来ないことがあるかもしれません。

ですが、この7つのことを頭に入れておくだけで
今後の婚期・結婚が早くなるかもしれません。

出来そうなことをすぐ行動に移してもらい、
みなさんの結婚ができるだけ早く出来るように
応援していきたいと思っております。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【男性が「この子と結婚するかも」と考える7つの瞬間】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、
皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。
ありがとうございました。

投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。