晩婚男子が結婚を考えるタイミング

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皆さんこんにちは
一般社団法人 恋愛・結婚アカデミー協会 
代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【晩婚男子が結婚を考えるタイミング】

というテーマでお伝えします。

男性は、女性と違い
年齢のリミットを感じていないことが多いです。『結婚への焦り』が
女性に比べると少し薄れているのです。

結婚に対しての

『意欲』
『意味合い』

を感じなければ結婚しない
というのが男性の一般的な傾向なのです。女性からすれば、

『恋人と単にお付き合いしているだけの関係を望んでいない』

ときも大にしてあります。

今回は、

【男性がどんな時に結婚を考えるのか?】

ということを

アンケートや、ヒヤリングした中で、
結婚の話を切り出す参考などにしていただけたらと思います。

一つ目は

【収入が安定したとき】

男性が結婚を考えるとき、
収入が安定したときです。

これは、結婚に対して

『経済的安定』

が男にとって必要不可欠です。

これがないと不安で仕方ないところがあるのです。

“収入が安定したいとき”
“仕事が落ち着いていないとき”

というのは
『仕事をがむしゃらに頑張る時期』

です。

その時期は結婚の話は避けましょう。

「彼のお仕事が安定しているな。」

と感じたタイミングで結婚の話をしていくと

案外すんなりと話しが通るかもしれません。

2つ目は、

【友達が続々と結婚していくとき】

これもよく男性にいますね。

・今まで飲み友達だった
・遊び仲間、友人が次々と結婚したとき

自分が取り残されたような気持ちになり
周りが結婚していくと、集団心理というものが働きます。

「あれ?自分だけ大丈夫なのかな?」
「自分も結婚しなきゃ。」

そんな気持ちにもなるということが、
よく男性にいわれることなのです。

友人の結婚式に出席した後も、
そういうタイミングなのかもしれません。

3つ目は、

【子供ができたとき】

きっかけの問題です。

「彼女とはゆくゆくは結婚したい」

と思っていたけれども、

「どのタイミングでしようかな?」

踏ん切りがつかなかっただけだったりします。

昔から

“できちゃった婚”
“授かり婚”

と言いますが、
これは悪いことではありません。

・きっかけを掴めるタイミング
・何か覚悟が決まる

ということで、
間違いなくこういうタイミングもあるかと思います。

4つ目は、

【彼女の『結婚したい』という気持ちに押されて】

こういった男性の意見も多かったです。

先程と同じく、

「彼女のことは好き。将来を考えていたけれどもタイミングが・・・」

という感じです。

最近は、
自分で決められない男子が非常に多くこの傾向が多いです。

実際、

『女性から言うよりもやっぱり男性から』

っていう気持ちが女性にはあると思います。

・きっかけが掴めない
・自分から言うことでもない、でも男性から言ってほしい。

といった、女性のこういった考えの中で考えていくと、

“結婚したいんだよ”

ということを、プロポーズまでいかなくても
その気持ちを強く言っても、
別にいいのではないかと思います。

これはもちろん、

『相手に好かれている』
『結婚は考えている』

という気持ちが
確信が持てている状態の方がもちろん言いやすいと思います。

最後は、

【親に言われて】

この意見も多くありました。

自分の親に言われて、
というのも情けない話なのですが

“影響力のある方からの話”

は考えさせられます。

親への反骨精神で

『それだったりしてやるよ』

っていう少しネガティブな結婚への意欲もあれば、

『やっぱりそうだな、親を安心させてあげたいな』

というポジティブな意欲もあります。

親が言っているということに関しては影響力が高いのです。

彼の親御さんを押さえておくことは非常に大切なことなのかなと思います。

「あの子と結婚した方がいいよ」

と言ってくれたらこれは強いですからね。

今回は5つ簡単にお伝えしました。

他にも色々ありますが、
タイミングや状況で

『男性が結婚を考える』

という事実はあります。

何か女性側から意図して仕掛けられることがあれば、
婚期が近づくのかなと思います。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【晩婚男子が結婚を考えるタイミング】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、
皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。
ありがとうございました。

投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。