第66回★婚活ブログ ○○残念女子…なんて彼に言わせない やりがち残念行動パターンとは

こんにちは、No. 1恋愛力トレーナーの井上敬一です。

 

いつの時代も男性は、付き合う女性に清廉潔白なイメージを持っています。

また、彼女はやっぱり独り占めしたいもの。

 

だからこそ、この男性には愛されたいと思う男性に

「この子遊んでいるかも」と思われてしまうと損をします。

 

そうです、表現は悪いですが男性からすると、

遊びの関係とちゃんと付き合いしていきたい恋愛対象の女性とは、

明確に分けているところがあります。

 

「いや、私は遊んでないので大丈夫、、、」

という声が聞こえてきそうですが、ここで重要なのは、

実際に遊んでいるかどうかということではありません。

 

なんだか遊んでそうだなと思われてしまうと

選ばれない女性になってしまうということです。

すなわち、実像ではなくイメージの問題なのです。

 

そこで、以下では、私の主催する男性のコミュニケーションセミナーで、

受講生の男性にヒアリングした結果から、遊んでそうだと

思われる女性の特徴を挙げておきます。

 

ぜひ参考にして自分がもし該当していれば、

タイプの男性の前では遊んでいると思われないようにするなど、

印象管理をしっかりし今後の恋愛の発展に役立てくださいね。

 

 

1.「LINEを常に気にしている」

 

彼と一緒にいる時に、常にLINEのやり取りをしたり、

気にしている姿は、男性にとって遊んでいそうな

イメージを持たれてしまいます。

 

実際LINEの相手が女性の友達だったり

家族の場合もあるし、仕事のやり取りをしている場合もあるとは思います。

 

また、早く返さなきゃという気持ちもあって

気にしていることもあるかもですが、

彼からするとそれは見えない場合が多いです。

 

気の多い女性なのかなとか、自分以外の男友達も

たくさんいるのかなと邪推される場合もあります。

 

何気なくやっていることも多いことなので

気をつけましょう。

 

また、もしオンタイムでLINEのやり取りを

しないといけない場合は、その理由と相手が誰なのかを

それとなく先に伝えておくと、彼も安心すると思います。

 

『頻繁なLINEのやり取りを目にすると、

自分よりも大切な人がいるんだなと感じるし、

こちらに興味がないのかなとも思いますね』

(28歳 公務員)

 

 

2.「いつもオシャレなレストランに行っている」

 

悪いことではないのになぜか男性から不評なのがこちら。

話題のレストランの話をしていると「そこ行ったことある〜」とか、

SNSを見ていると常にステキでオシャレなレストランに行っている

投稿などを見ると、なんだかこの子は遊んでそうという

イメージを持たれるようです。

 

女性からすると美食家であるという良い印象が、

男性かは遊び人というレッテルを貼られるとは勝手なものですが、

男性がそういう風に思ってしまうという事実は

なかなか変えられないものです。

 

また、男性によっては食事デートの場所に

満足させられない、場合によっては心の中で

ケチをつけられそうというネガティブなイメージもあるのだとか。

 

『オシャレなお店に一人で行くことはないので、

単純に多くの男性と知り合いなんだなと思ってしまいますね』

(30歳 会社経営)

 

 

3.全身ブランド品

 

こちらも個人の趣味の筈だし、

もっと言うと単に好きなだけのこともあるのに、

男性からは遊んでそうだというイメージを持たれやすいです。

 

「パパがいるの?」とか「夜のバイトでもやってる?」

 

などという印象を与えてしまうということなのでしょう。

ブランド品を持ったり、集めたりすることは悪くはありませんが、

この男性とは仲良くしたいという方の前では、

あえて引き算するのが正解なのかもしれませんね。

 

また、男性からすると「この子はお金が掛かりそう、、」

とその女性が気に入っていても敬遠してしまうという意見もありました。

 

『一つや二つだといいですが、全身ブランド品だと、

どうしても貢いで貰ってるのかなと思ってしまうので引きますね』

(25歳 飲食店)

 

 

4.下ネタがオールオッケー

 

先述したように男性は女性に清廉潔白なイメージを持っていたい。

また、そういう女性と付き合いたいとも思っているので、

下ネタには少し照れたり、顔を赤らめるくらいがいいんだそうです。

 

男から下ネタを振っておいて乗ってあげたら「遊んでる」なんて

本当に勝手な言い分ですが、やはりこちらもNGになります。

 

また、「ノリの良い面白い子だな〜」という印象は与えられますが、

下ネタへのノリが良いのは、恋人とは考えられず、

いわゆる友達までの関係なのだそうです。

 

皆んなで飲んでいる場に大好きな彼もいる際は、

ノリの良さを出すシーンとそうでないときを使い分けないと

いけないみたいですね。

 

『下ネタに引かない子は、そういった男性との経験が豊富で

免疫があると考えてしまうので、どうしても遊んでるイメージを持ちます』

(33歳 美容師)

 

如何でしたか。

ヒアリングして分かったのは、

殆どが男性の勝手な妄想である、ということでした(笑)

 

しかしながら「そんなつもりはない」というのは

大人になると通用しない言葉でもあります。

 

人の真実はなかなか見えないもの。

実際にどうであるかよりも、どんなイメージを与えているのか

という男性の本音を参考に印象管理をしてみてくださいね。

 

これからも皆さんの恋愛、結婚の成就と持続を心よりお祈りしております。

 

投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。