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皆さんこんにちは
一般社団法人　恋愛・結婚アカデミー協会　
代表理事の井上敬一です。

 

今回のテーマは、

【男と女の「ワン」の違い】

というテーマでお伝えします。

 

これは犬の鳴き声ではなく、

男性は相手の、『ナンバーワン』

女性は相手の、『オンリーワン』になりたいと考えます。

 

女性が男性に声をかける時、

「あなたが一番」

と伝えてください。

逆に男性は女性に、

「お前しかいない」

と伝えなければいけません。

 

女性が、

「私にはあなただけよ」

と伝えることも大切ですが、それでは、
彼を本当にその気にさせるまでには至りません。

 

これは、女性が言われて嬉しい言葉であり、
逆に男性が、

「お前が一番だよ」

と伝えると、

「他に2番目がいるの？」

と聞かれてしまいます。
褒めたつもりが逆効果になってしまいます。

これは男と女の思い違いからくる現象です。

女性は、

「あなたしかいません」

と言われると、嬉しい気持ちになります。

そう言われて嬉しかったので、

「あなただけよ」

と、返してしまうと場合によっては

相手が重く感じてしまいます。

心の中で、

“あなただけ”

という気持ちを持つことは大切ですが、
言葉では、

・あなたが一番
・今までで一番
・世界中で一番

と伝えてください。

なぜなら、
競技人口が多いほど自分の力の証明ができます。

例えば、
競技人口３人の中で、
金メダルを獲っても喜びが低いからです。

１万人、１０万人の中で、
１番になる方が男は気持ちがいいのです。

なので、私はいつも受講者の皆様に、

『男性をやる気よりその気にさせて下さい。』

と伝えています。

男は、より多くの人と比較して、
その中の一番になりたいと考えています。

 

アナタが一番と伝えるとき、
具体的に言わないことが大切です。

“仕事のココが一番”
“ファッションセンスが一番”

と言ってしまうと男性の中で、

「適当なことを言わないでほしい」

と、思います。

ポイントは、

・大げさに、
・抽象的に、
・主観的に、
・端的に、

『私にとって一番なんだ』

と言い切ってしまうことが大切です。

 

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【男と女の「ワン」の違い】

というテーマでお話させて頂きました。

「ナンバーワン」

「オンリーワン」

の違いを考えながらコミュニケーションをとる事が大切です。

 

オトコのココロ研究所では、これからも、
皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。
ありがとうございました。