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皆さんこんにちは
一般社団法人　恋愛・結婚アカデミー協会　
代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【イイ男はいるけどこの女性には紹介したくない、、、 〜男のぶっちゃけ事情〜】

というテーマでお伝えします。

「なんか、いい人いないですか？」

と、
男性の方に言ったことがある人は多いのではないでしょうか？

私の周りの男性もよく女性にこんなことを聞かれるらしいです。

実際に、
私もよく言われることが多いです。

これを言われたときの答えは、2つしかないのです。

「じゃあ、今度紹介するね。」
「いや、ちょっと今いないかなぁ。」

問題は、

「今はいないかな。」

というところです。

本当にいないのであれば別に良いのですが、

『本当はいい男がいるけれど、ちょっとこの女性に紹介しにくいな』

となると、

これは問題です。

すると、
せっかくの紹介を受けられるところもその機会を不意にしてしまいます。

今回は

“男性の本音”

を伝えたいと思います。

そして

『紹介がない女性の特徴』

とは、
こういうことなんだという事をお伝えします。

もし該当する方がいるとしたら、
ちょっと耳の痛い話かもしれませんが、

これをちょっと改善して、
紹介を受けるようなそういった出会いに繋げてもらえたらと思います。1つ目は、

【条件や理想が高すぎる女性】

です。

「誰かいい人いない？紹介してよ。」

という話の中で、いろんな条件を述べる女性。

もちろん、
条件が高いってのは悪いことではないのですが、

紹介する側の男としては、

「そこまでの男は、本当にちょっといないなぁ。」

というときもありますし、

何より条件があまりにも高いと紹介したくても、

『ちょっと紹介したくないなぁ。』

と思われてしまいます。

どういうことかというと、

『この女性は自分のことばっかりなんだなぁ。』

と思われてしまうときがある

ということなのです。

条件を持っていてもいいのですが、
紹介しほしいときには、

全部が全部の理想や条件を言うのではなく

“ある程度の条件”

だけを言っておくことで、
紹介がしやすくなるのかなと思います。
2つ目が、

【今までの恋愛が短く終わっている人】

これはもちろん、
恋愛が短く終わるのが女性だけの問題でなく男性にも問題があるときも多いのですが

付き合いが長く続かない＝

「女性にも自分には見せていない何かがあるのだろう」

と男性は推測してしまうのです。

『友達の関係だったら別に問題はないけれど』
『付き合うと何か問題があるんじゃないかな？』

と、
そんな風に推測してしまうっていうことなのです。

なので、
大切な男友達にちょっと紹介しにくくなるということなのです。

こういった場合、
今までの恋愛遍歴について、

特に

『お付き合いの短い人が、過去にいっぱいいる』

という人は、

それはあまり言わない方がいいのかなと思います。

すると、
紹介が来やすくなります。

3つ目が、

【いつも周囲への不平不満・愚痴が多い】

という方です。

これはもう当たり前ですよね。

紹介したところで、
感謝どころか何か文句を言われそうだなと思われそうです。

ありがとうどころか

「なんであんな人紹介したの？」

など、
そんな風に思ってしまうということなのですね。

紹介した男性の方も、

『悪く言われるのではないかな？』

と考えると、

せっかく友人を紹介したのにその友人のことを悪く言われると、

やっぱり友人に嫌な思いをさせるのは嫌ですから紹介しにくいということなのです。

また、

いつも周囲への不平不満・愚痴が多い＝人や関係を整理する人

と思われる傾向も高いので紹介しにくいということです。
こういった場合、
不平不満愚痴を言うときは悪気がない場合もあります。

紹介をしてもらいやすくするのであれば、

“普段の口癖”

に気をつけていくのが良いかもしれません。

最後の4つ目は、

【好きな人ができやすい。あるいは、好きな人ができにくい女性】

です。

まずは

“気が多い女性”

について。

「大好き！」

まではいかなくても、

『あの人もいいな。この人もいいな。』

という気が多い女性は、
友人には紹介しにくいです。

なぜなら、
紹介してうまく行っても

“すぐに振られちゃう”

のではないかな？と、

そんな風に思ってしまうからです。
逆に、

“好きな人ができにくい”

女性もいらっしゃいます。

せっかく友人に紹介しても、
紹介したのに発展しないのだったら紹介しても可哀想だな、

と、

“男同士の絆・友情”

があり、
紹介しにくく躊躇するということなのです。

では、
どうすればいいか？

いつも、いろんな人に

「かっこいい」
「あの人いいなぁ」

と思う気持ちを抑える必要はないのです。

でも、
普段から言わない方がいいかもしれません。

あるいは、
紹介をしてもらおうと思ったら、

「私ってなかなか人を好きにならないんだよね。」

ということを伝える必要はないんじゃないかなと思います。

今日は4つお伝えしましたが、

“信用”

があるから人の紹介が

“成立”

します。

逆に、
人の紹介というお付き合いする中ではすごくいいと僕は思っています。

全然知らない人、
本当に知らない人よりも、

あいだに誰か人がいる方が

・お互いが繋がりやすい
・信頼関係も構築しやすい

です。

紹介というのはすごく良いせっかくの機会を、
つまらないことで機会をロスしてしまうともったいないですので、

まずはここにある

『紹介したくないな』

という女性にはならないで欲しいなぁと思います。

その上で、

しっかりとした紹介を受けて、

恋愛、婚活がうまくいくことを心からお祈りしております。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【イイ男はいるけどこの女性には紹介したくない、、、 〜男のぶっちゃけ事情〜】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、
皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。
ありがとうございました。