第54回★婚活ブログ 恋愛はスペックより相性!男性が相性が良いと感じる瞬間5選

こんにちは、No. 1恋愛力トレーナーの井上敬一です。

 

恋人選びは条件が良いに越したことはない。

 

今までも、3高だとかハイスペックで選ぶ女性が多いかとは思います。

 

しかし、いざ付き合ってみると「あれ?なんだか思ってた人とは違う」なんてことも多くありませんか?

 

そうです、外見や見た目のタイプ、 学歴、職種、或いは年収など、好条件で選べば選ぶほど、期待値が高まるのもあって、付き合ってみると「なんだか違う」「がっかりしたという声が上がりやすいのです。

 

ですから、本当に大切なのは条件ではなくお互いの価値観が合うかどうかなのです。

 

一緒にいてラク、リラックスできる、安心する、などなど、長く付き合うにはこういった価値観が合う方がよっぽどいいのです。

 

ここで、私が主催する恋愛講座の男性陣に、今までの恋愛遍歴の中で、この子は合うなーという具体的な事例をヒアリングして参りました。

 

こちらは男性の意見ではありますが、おそらく女性の皆さんもこのまま当てはまることが多いと思いますので、ぜひご参考にして頂き、今後の恋人選びに活用して下さいね。

 

◆恋人選びは条件よりも相性が大切!

 

〜男が女性に「この子は合うな」と感じるシーン5選〜

 

1 暇を持て余した時に行きたいところが同じ

 

『なんか時間空いたね、どうする?と何気なく聞いた時にドンピシャ同じ場所だったり、方向性が同じようなことを言う子はなんか合うなーと感じますね』(32歳 自営業)

 

価値観が合うというのは、目的地が決まっていないときにこそ真価が問われます。

 

少し時間が空いた時に、昼寝したいのか、カラオケなのか、身体を動かしたいのか、自然を見たいのか、図書館で本を読みたいのか、動物園に行きたいのか、または競馬場、マンガ喫茶、神社仏閣巡り、などなど、時間をどう潰すかを考えた時に、頭に浮かんだものが同じなのは、自然と価値観が合います。

 

こんな二人なら歳を取っても、何もなくても一緒にいれる人になる可能性が非常に高いと言えるでしょう。

 

 

2 お金以外で大切にしている信条が同じ

 

『今までの経験則ですが、自分はこんな事を大切にして生きている、という軸みたいなものが一緒の女性とは自然と長く付き合ってきましたね』(33歳 整骨院勤務)

 

お金は大切なものというより必要なもの。

 

なので、その女性と合うかどうかは、お金以外の要素で自分たちにとって、何が大切なのかで決まってきます。

 

例えばですが、挑戦、好奇心、感謝、誠実さ、素直さ、行動力、安定、安心、勇気、正直さ、愛情、自由、などなど、これら生きていく上での信条みたいなものが合うと、重要な物事を決める際にも自然と意見が一致して、長く付き合えることが多くなります。

 

3 食事のメニューでオーダーしたいものが同じ

『レストランでアラカルトメニューを女性に聞いた時に、ちょうど頼もうと考えていたものを言われると、この人とは合うなと直ぐに分かります』(30歳 医療機器メーカー)

 

人が何を食べたいかというのは、理論ではなく、最も本能的なところです。

 

従って、食の相性が合うのは相性としても凄く良いことが多い。何より、人間の味覚は大抵その人の家庭での味です。

 

言い換えると、お互いのお母様の気質や価値観が近いということ。

 

そういった似た母親をもつと、そこから派生して、教育方針や家訓など、人生において大切な指針なども自ずとお互いに合うってことですね。

 

 

4 着てくる服が同じ

 『ファッションスタイルとか、色使いが同じ女性はフィーリングが合うのは当然ですが、示し合わせていないのに同じ様な服をその日に着てくる女性は、絶対合う!と直ぐに分かります』(28歳 ITサービス)

 

服装はTPOだとか言われますが、感覚的に「今日はこんなの着たいな」「こんな色を入れたいな」とも考えるもの。その感覚が同じというのは根底での価値観も合うということのでしょう。

 

これは説明もいらない自明の理ですね。

 

 

5 嫌いな人が同じ

『ぶっちゃけどんな人が嫌い?と質問した時に全く同じだった時にはびっくりしました。その人は他の人からは結構好感度が高かったので、この子はよく分かってるな、と勝手に親近感が湧きましたね!』(25歳 公務員)

 

好きな人が一緒なのはよくある話ですが、それはその方の話し方や見た目など、表面に出てる部分で決めている事が多い。

 

しかし嫌いな理由はもっと本質的な部分です。

 

例えば、これだけは絶対に譲れないっていう確固たる強い自分の信念があって、それを土足で踏んでくるから嫌だとか。

 

要は、嫌いな人が同じなのは深い部分での考え方が似通ってることが多いのです。

 

意外ですが、好きな人が同じよりも、嫌いな人が一緒なのが相性は合います。

 

如何でしたか?

 

もしかすると今後の人生の伴侶になるかもしれない恋人選び、それを条件だけで見ていくと後になって後悔することもあります。

 

今回のアンケートはあくまで男性の意見ですが、色々と見ていくと女性にも結構当てはまることが多かった筈です。

 

どうせなら価値観が合う人と末永く付き合っていきたいもの。

 

今日のアンケートを参考にしながら、あなた自身の、合う、合わないの具体的な事例を考えていくのも、今後の恋人選びには必用かもしれませんね。

 

これからも皆さんの恋愛、結婚の成就と持続を心よりお祈りしております。

 

投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。