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皆さんこんにちは

一般社団法人　恋愛・結婚アカデミー協会　

代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【その告白ちょっと待った！ 〜男性が意図的に見せる女性への脈ナシサイン〜】

というテーマでお伝えします。

大人になってから、

告白という行為をする人、しない人がいます。

私の経験上では、

告白する人としない人は約半分の確率で分かれます。

「私の勘違いだったらいやだな」

「私たちって付き合っているの？」

お互い会ってはいるけど中途半端な関係で

「彼からの言葉が欲しいな」

と思う方が多いと思います。

しかし、告白はかなり勇気がいります。

告白したときに

「全然興味ないよ、友達でしょ？」

と言われたら、

とても恥ずかしい気持ちになります。

男性も同じ気持ちです。

告白されたときに、

「あなたとは全然ないよ」

とは言いにくいですし、

告白されて断るという行為をしたくないと考えています。

なので告白する前に、

『彼の脈なしサイン』

が出ているかを見極めることが大切です。

今回は、サインを読み取って告白に臨むか否か、

判断ができるようになっていただきたいと思います。

私が行ったアンケートをもとに、

男性の脈なしのサインについてお伝えします。

一つ目は、

『自分や周囲に仕事関係や姉妹関係のような線引きをしてくる』

例えば、

「こいつは俺の妹みたいなもんなんだよ」

「この人は仕事ができてベストパートナーなんだよ」

解説すると、

「私たちは男女の関係ではないんですよ」

「違うカテゴリーなんですよ」

ということを頻繁に伝えてくるというのは、

脈なしサインであり、距離感を保とうとしている証拠です。

２つ目は、

『どんなに親しくても、常に敬語を使ってくる』

分かりやすい例ではありますが、

相手の呼び方、話し方はいお互いの親密度や距離感を表します。

なので常に敬語を使ってくるということは、

「これ以上入ってこないでね」

と線引きをしている事が明白です。

仮に上司と部下の関係でも、

終始敬語を使うということは距離を置いているサインです。

３つ目は、

『好みの女性が自分とは明らかに違うタイプだったとき』

これは意図的に発言してきています。

本来であれば、

「優しくて思いやりがある人かな？」

とだれでも当てはまる人を言えばよいのです。

しかし、

「それを言ってしまうともし勘違いされたときに困る」

という心理が働き明らかに違うタイプを言ってしまいます。

アンケート結果をもとに代表的なものを抜粋してきました。

勿論、全ての人が今お伝えしたことに当はまる訳では在りません。

可能性が低いのにイチかバチかで告白するよりも、

サインを見極め距離を縮めてから告白した方が良い結果がでます。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【その告白ちょっと待った！ 〜男性が意図的に見せる女性への脈ナシサイン〜】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、

皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。

ありがとうございました。