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皆さんこんにちは
一般社団法人　恋愛・結婚アカデミー協会　
代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【男は指示待ち族である】

というテーマでお伝えします。

例えば、

“中々デートの日取りが決められない”
“日程を決めたとしてもチケットを取らない”
“結婚の先送り”

と男は口だけで計画性がありません。

今回覚えて頂きたいことは、

男は仕事以外では指示待ち族なのです。

仕事であれば、
自ら問題を発見し、計画を練る事が出来ます。

ゴールまでの過程も考えて、すぐ実行に移す事が出来ます。

こと、プライベートに関しては、
途端にその能力が発揮できなくなります。
私自身も、予定を決めたくないと思っていました。

仕事の打ち合わせであれば、
すぐスケージュール調整ができます。

しかし、
デートや彼女との時間は先延ばしにされてしまいます。

仕事では部下に、

「指示待ちするなよ」
「自ら率先して仕事しろよ」

と言っている人達が、
プライベートでは全然できていません。

理由は色々ありますが、
仕事で予定を決めたり、瞬断しているので、

「プライベートでは仕事みたく考えたくない」

というのが一番の理由です。

端的に、

「ダラダラしたい」

と思っています。

仕事だったら無理してでも自分を作って、
自らを鼓舞し本来の自分以上に力を使っています。

それを
彼女の前やプライベートですると、
嘘をついているみたいで、

「仕事以外でテキパキしたくない」

というのが本音です。

実際男性に、

「お前の事、仕事中と同じように接するわ」

といわれても嫌だと思います。

仕事だと思ってやらないと能力が発揮できないのですが、
実際に仕事と思って接してこられても感じが悪いですよね。

こういった矛盾もありますが、
彼女の前でダラダラした自分を見せているということは、
気を許してくれている間柄になっているんだ思ってください。

ただ、
それは女性側からしたら嫌なことなので、
男は仕事以外は指示待ち族だから、
それを踏まえた上で接し方を変えていくといいと思います。

 

たまに彼が自ら自分との時間を作ってくれたとき、

「あ、私は愛されているんだな」

と思わない方がいいです。

基本的に男は指示待ちで、計画も練りません。
いつものように時間を作ってくれないときに、余計に、

「愛されてないんじゃないかな？」

と思ってしまいます。

気持ちがないわけではなく、男は、

「仕事以外ではさぼりたい」

という特性を持っています。

仕事をしたくないという意思を尊重して時には、
待つだけではなく、あなた自身が予定を決めることも大切です。

 

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【男は指示待ち族である】

というテーマでお話させて頂きました。

 

オトコのココロ研究所では、これからも、
皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。
ありがとうございました。