第147回★婚活ブログ【恋愛相談】「俺のこと好き?」彼からの愛情を失う行動6つ!

◆彼が「本当に俺の事好き?」と聞きたくなる6つのパターン

~彼を不安にさせてしまう行動を知り、
彼が何も言わずに去ってしまうのを回避しましょう~

相談者【40代女性】
初めまして。
自分ではお付き合いが順調だと思っていた彼に
突然別れを告げられる事が多いです。

そういう事が続いて、もしかして
私が知らないうちに
彼を不快な気持ちにさせている事が
あるのかなと思うようになりました。

と言うのも、先日別れを告げられた
彼には別れる時に、

「本当に俺の事好き?好きっていう
感じには思えないよ。」

と言われてしまったのです・・・。

別れる時にそんな事を言うなら、
付き合っている時に言ってくれたら
とも思いました・・・。

私のどんな言動が彼を
そう思わせたのか気になります。

 

彼とお付き合いをしている中で
私のどんな言動が彼を

「本当に俺の事が好き?」

と思わせてしまったのか、、

なにかヒントがあれば教えて頂きたいです。
これからはそういう所を直して、
男性とお付き合いできたらと考えています。
よろしくお願いします。

 

■彼が「本当に俺の事好き?」と
聞きたくなる6つのパターンをご紹介します。

こんにちは。
恋愛・結婚アカデミー協会 
認定トレーナーの飯淵 貴美子です。

ご相談頂き、ありがとうございます。

彼から突然別れを告げられるのは
とても辛いですよね。

ましてや好きな彼から

「俺の事本当に好き?」

なんて言われた時には
がっかりしてしまいますね。
お気持ちお察しします。

今回は彼が「本当に俺の事好き?」
と聞きたくなる6つのパターンをご紹介しますね。

 

・しきりに男友達と比べられる時

彼女の男友達と比べられると、
その事に対して心が晴れなかったり

「何が言いたいの?」

と思っている男性は多いです。

彼に不満足な事がある時でも、
他人と比べる事はせずに直接その事について
話したほうがいいでしょう。

 

・飲み会や合コンにしょっちゅう行っているとわかった時

事前に飲み会や合コンに行く事を
話してくれているならまだしも、

彼女が自分の分からないところで
飲み会や合コンに行っていた事に
衝撃を受ける男性は多いです。

付き合いで参加するとしても、
事前に話したほうが懸念材料を生まずにすみます。

 

・友人や知り合いを、褒めたてる時

友人や知り合いを褒めたてる彼女について、
多くの男性は不愉快な気持ちになります。

彼を奮い立たせたい時でも、
マイナス効果になる可能性が高いので
気を付けましょう。

 

・他の男性と2人で会っていた事を知った時

他の男性と2人で会うことは、
彼に不快な思いやジェラシーを感じさせてしまいます。

特別な感情の有無にかかわらず、
安直に彼以外の男性と2人で会うのは
避けたほうが良いでしょう。

 

・2人でいる時よりも、他の人といる方が満足そうにみえる時

他の人と笑っていたりはしゃぐ
彼女の姿を見て“自分の存在価値”を考えてしまう
男性は少なくないです。

常日頃から彼の魅力を言葉に
出して伝えることも大事でしょう。

 

・2人で会っている時に、LINEなどで
他の人としきりに連絡している時

2人でいる時に彼女がスマホを
見てばかりいると、デートや自分に
興味がないと感じられてしまいます。

どうしても、急ぎで連絡をとらなくては
いけない時は、彼に一言断るとよいです。

いかがでしょうか。

 

彼が「本当に俺の事好き?」
と聞きたくなる6パターンと、
それぞれに対するアドバイスをお伝えしました。

本当は彼の事がすごく好きなのに、
上記のような言動をとる事で彼に
自分の本当の気持ちが伝わっていない
としたら残念ですよね。

もしあなたが、上に書いたような
言動をとっているとしたら、
それは出来るだけしないようにしましょう。

また彼に

「私の好きな気持ち、わかってるよね?」

と心の中で思うだけではなく、
実際に言葉で彼に好きな気持ちを伝えましょう。

 

男性は女性と違い、察する事が苦手です。
言わなくては伝わりません。

これからも好きな気持ちはストレートに伝え、
彼との恋愛を楽しんでくださいね。

あなたの恋愛・婚活がうまくいくよう
応援しています!

 

ライター/飯淵 貴美子

投稿者プロフィール

飯淵貴美子
飯淵貴美子
神奈川県横浜市生まれ。学生時代に心と身体のバランスを崩し、 長い間、人を避けて過ごす時期を過ごす。
良好な人間関係を築くことが苦手で、仕事も恋愛も全くうまくいかず悩む日々。そんな時に当協会理事、井上敬一に出会い『人に好かれるコミュニケーション』を学び、 人間関係構築力が劇的に向上。
人生が大きく好転。 この経験を多くの人に体験して欲しいと、 好感力トレーナーとして活躍中。