第197回★婚活ブログ【婚活】仲良し夫婦の秘訣はある?6つのポイントをチェック!

◆夫婦がいつまでも仲良くいるための6つのヒント!

~仲良し夫婦は、言葉や行動のひとつひとつに思いやりがあります。

だからこそ仲良くいられるのです。

今回は、仲良し夫婦になるための方法をお伝えしていきます。 ~

相談者【40代男性・ホテル勤務】

初めまして。どうぞ宜しくお願いします!

私は結婚相談所で出会った女性と結婚して1年になります。

2回目の結婚という事もあり、

妻とはいつまでも仲良くしていきたいと考えています。

今は楽しく生活していますが、心の奥では「いつまでこの状態が続くのだろう」

という不安があるのも事実です。

不安になってしまうのも自分の自信のなさなのかとも思いますが、

仲のいい夫婦関係を継続させる秘訣やヒントのようなものがあれば教えて頂きたいです。

どうぞよろしくお願い致します。

 

◆夫婦がいつまでも仲良くいるための6つのヒント!

こんにちは。
恋愛・結婚アカデミー協会 
婚活トレーナーの飯淵 貴美子です。

ご相談して頂き、ありがとうございます。

ご結婚されて1年目で奥様と楽しく生活されているようで良いですね。

今の仲の良い状態をずっと継続していきたいですよね。

今回は夫婦がいつまでも仲良くいるための6のヒント!をお伝えします。

6つの事を知り、それを定期的に振り返ることで

仲の良い夫婦関係が続きますので参考にしてみてくださいね。

 

◆夫婦がいつまでも仲良くいるための6つのヒント!

・相手の考えを決めつけない

仲良し夫婦は基本的に相手の考えを勝手に読んで決めつける事はしません。

「あの人はたぶんこう考えるだろう。」と思ったとしても、

相手に「どう思う?」と意見を聞くのが良いでしょう。

意見を聞くというその行為が思いやりとして相手に伝わることもあるのです。

考えを決めつけることなく、しっかり相手に尋ねるようにすると良いでしょう。

・してもらって当たり前と思わない

何かをしてもらった場合、その事を当たり前だと思い軽視してしまうと、

相手はストレスや不満を溜め込むようになります。

そうならないためにも相手を思いやる気持ちを忘れずに、

してもらって当たり前だと思わず相手のしてくれた事に感謝していきましょう。

・隠し事はしない

相手に隠し事をしていると、後ろめたさを感じたり、

「隠さなくてはいけない」という重圧を感じ続けることになります。

そんな様子に相手が気づいて、疑いの目を向けられ

関係がギクシャクする可能性もあるでしょう。

不安な事や心配事は隠さず、素直に相手に話してみるよう心がけましょう。

・冗談だとしても相手を悪く言わない

たとえ冗談でも、相手を悪く言うのはやめましょう。

あなたにとっては冗談のつもりかもしれませんが、

相手のメンタルは少しずつ傷ついていきます。

もし何か本当に指摘したい事があるならば冗談で言うのではなく、

真剣に言葉を選んで伝えましょう。

・相手の趣味や好きなことを理解し、否定しない

たとえ相手の趣味や好きなことが自分と違っていたとしても、

否定する必要はありません。

自分が相手の趣味や好きなことを楽しめなかったとしても、

「相手はこれが好きなんだ。」と理解して認めるのが良いでしょう。

自分の趣味や好きなことを相手が認めてくれると、

相手に対しての信頼感や安心感がより増してきます。

・本音で話す

お互い言いたい事を言えずに我慢するようになってしまうと、

夫婦仲が少しずつ悪くなってしまいます。

我慢せずに本音で話す事により、ストレスや不満が溜まらずにすみ、

お互いへの理解が深まるでしょう。

本音を言う時には言い方や言葉のチョイスなども吟味して、

相手を傷つけないよう配慮することも大切です。

 

いかがでしょうか?

夫婦がいつまでも仲良くいるための6つのヒント!をお伝えいたしました。

結婚がゴールではなくスタート!という気持ちで上に書かれた事を意識して頂くと、

いつまでも仲良し夫婦でいられるでしょう。

結婚したばかりの時はしなかった事も結婚生活が長くなるにつれ、

やってしまう事があるかもしれません。

その時はぜひ参考にしてみてくださいね。

これからもあなたの結婚生活が上手くいく事を心よりお祈りしています。

 

ライター/飯淵 貴美子

投稿者プロフィール

飯淵貴美子
飯淵貴美子
神奈川県横浜市生まれ。学生時代に心と身体のバランスを崩し、 長い間、人を避けて過ごす時期を過ごす。
良好な人間関係を築くことが苦手で、仕事も恋愛も全くうまくいかず悩む日々。そんな時に当協会理事、井上敬一に出会い『人に好かれるコミュニケーション』を学び、 人間関係構築力が劇的に向上。
人生が大きく好転。 この経験を多くの人に体験して欲しいと、 好感力トレーナーとして活躍中。