◆彼女からの結婚のプレッシャーにもう勘弁してくれ!と思う時7つ
~彼が結婚を考えてくれていたとしても、彼女からのアピールが強すぎると、
腰がひけてしまうかもしれません。彼の気持ちをうんざりさせてしまうのは
彼女のどんな行動でしょう~
相談者【30代女性】
初めまして。
私は3年間お付き合いしている彼がいて、半年前から同棲を始めました。
その彼との事でご相談です。
私はお付き合いを始めた時から結婚を意識していたのですが、
彼がどんな気持ちで付き合いを始めたのかはわかりません。
お付き合いをして3年で、いつになったらプロポーズしてくるのかと待っているのですが
その気配がありません。。
結婚への圧力をかけたくなりますが、その事によって彼が逃げ腰になってしまっては困ります。
彼が逃げ腰になってしまうようなプレッシャーを与えることはしたくないので、
彼にとって結婚のプレッシャーでうんざりしてしまう事を教えて頂けますでしょうか?
私はそれをしないようにしながらも結婚へ進めていきたいと考えています。
宜しくお願いします。
◆彼女からの結婚のプレッシャーにもう勘弁してくれ!と思う時7つ
こんにちは。
恋愛・結婚アカデミー協会
進化型★RKA結婚相談所仲人の
飯淵 貴美子です。
ご相談して頂き、ありがとうございます。
彼とお付き合いをして3年、彼と結婚して幸せな生活をしていきたいですよね。
彼からはプロポーズの気配がないのですね。。将来の事を考え早くプロポーズして欲しいですね。
彼が結婚のプレッシャーでうんざりしてしまっては、
プロポーズが遠のいてしまうかもしれませんので
それを避けていただくために、
彼女からの結婚のプレッシャーにもう勘弁してくれ!と思う時7つ
をお伝えします。
こちらを参考にしながら、彼との結婚を進めていけるといいですね。
◆彼女からの結婚のプレッシャーにもう勘弁してくれ!と思う時7つ
・結婚した知り合いの近況で「マンションを買ったらしいよ」などと、話を聞かされたとき
世間話のつもりで話したとしても、彼はおねだりされたとか結婚の催促のように感じてしまうようです。
彼に重圧を感じさせないように言うのは控えましょう。
・束縛されたり、休みの日の過ごし方に干渉してきたとき
結婚したらこれが続くのかと思うとうんざりするようです。
彼に重苦しさを感じさせるより、平穏な気持ちを与える存在になれるといいですね。
・テレビの結婚のシーンを見て、「素敵だよね」と共感を求められたとき
さりげないアピールのつもりが、逆に見えすいたアピールを感じさせている場合です。
それよりは、「私もこういう式をあなたと挙げたいな」と爽やかに伝えた方が彼にとっては好印象でしょう。
・家族の介護についての考えを聞かれたとき
あまりにも介護の心配ばかりされると、夢や希望もなくなってしまうという声もあります。
婚約や結婚まで面倒なものだと思われてしまうかもしれませんので、
現実的な問題については少しずつ話すのが良策でしょう。
・現在の生活について、一緒に暮らしている前提でダメ出しされたとき
どんなに正しい指摘だとしても、彼の生活に入り込みすぎるのは良くないでしょう。
程よい距離感をキープするのが、心地よいお付き合いのコツかもしれません。
・仕事を辞めて専業主婦になりたい事をアピールされたとき
結婚を現実逃避であるかのように詰め寄ると、
いくら愛情があったとしても彼を葛藤させてしまうかもしれません。
幸せにしてもらおうと寄りかかるより、一緒に幸せになろうね!と伝えたほうが彼の心に響くでしょう。
・「〇〇歳までに〇千万円は貯めようね」などと将来の目標を一方的に設定されたとき
まだ婚約もしていない状態で貯金の話をするのは、彼を困惑させてしまいそうです。
二人で話し合わずに一方的にライフプランを言う事は要求だと受け止められ、
結婚を遠のかせてしまうかもしれないので注意を払いましょう。
いかがでしょうか。
彼女からの結婚のプレッシャーにもう勘弁してくれ!と思う時7つをお伝えいたしました。
いくら愛し合っているとしても、相手にプレッシャーを与えてしまうのは問題がありそうです。
上に書いたような内容はしないようにしつつ、
彼と過ごす時間は居心地の良さを提供していくのがいいですね。
結婚への圧力をかけたいお気持ちもわかりますが、
結婚は「始まり」ですので少しずつ踏み出すように心がけていきましょう。
あなたの恋愛・婚活が上手くいく事を心よりお祈りしています。
ライター/飯淵 貴美子
投稿者プロフィール
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神奈川県横浜市生まれ。学生時代に心と身体のバランスを崩し、 長い間、人を避けて過ごす時期を過ごす。
良好な人間関係を築くことが苦手で、仕事も恋愛も全くうまくいかず悩む日々。そんな時に当協会理事、井上敬一に出会い『人に好かれるコミュニケーション』を学び、 人間関係構築力が劇的に向上。
人生が大きく好転。 この経験を多くの人に体験して欲しいと、 好感力トレーナーとして活躍中。