第156回★婚活ブログ【恋愛相談】彼氏はイベント全部スルー!?誕生日を意識してもらうポイントを伝授!

◆イベントごとはいつもスルー!

そんな彼氏に誕生日をお祝いしてもらうためにする事5つ

~誕生日だけはスルーされたくない。彼氏に私の誕生日を意識してもらうには~

相談者【20代女性】
初めまして。こんにちは。

昨年の秋から付き合い始めた彼氏の事で相談があります。

私はお互いの誕生日、クリスマス、

バレンタインデー、ホワイトデーなどなど、、

お付き合いした○ヵ月記念日などは彼と一緒に

過ごしたいと思っています。

でも彼はイベントごとには全く関心がないのです。

クリスマスはプレゼントも用意していたのに

彼は仕事で会えませんでした。

後日プレゼントを渡しましたが、

彼からは何もありませんでした。

他のイベントごともそんな感じでとても寂しく感じています。

もしかして私は本命の彼女ではないのかと思いましたが、

イベントごと以外の彼の言動をみていると、

大事にされているのを感じます。

今は彼に他の女性の影もない感じです。

私の誕生日が約2か月後にありますが、

その誕生日だけは一緒に過ごしたいですし、
お祝いもしてもらいたいです。

イベントに関心のないこんな彼氏ですが、

私の誕生日を意識してもらうためにする事があれば教えてください。

宜しくお願いいたします。

 

◆イベントをいつもスルーする彼氏に

自分の誕生日をお祝いしてもらうためにする事5つ

 

こんにちは。

恋愛・結婚アカデミー協会 
認定トレーナーの飯淵 貴美子です。

ご相談頂き、ありがとうございます。

記念日を一緒に過ごしたいと楽しみにしているのに

それが叶わないことは寂しいですよね。。

自分のお誕生日は特別な日ですので、

大好きな彼氏にお祝いしてもらいたいですね。

イベントごとをいつもスルーする彼氏に

自分の誕生日をお祝いしてもらうためにする事5つをお伝えします。

 

●ほかのイベントは大事ではないと伝え、
誕生日を特別な日であると認識してもらう。

 

彼氏がイベントに関心がなかったり、嫌がる場合は

「誕生日以外のイベントは大事ではない」

と伝えます。

誕生日は1年に1度だけであり、

その1度くらいは一緒に過ごしたいと伝えるとよいです。

実際に楽しい時間を過ごせば、

他のイベントごとにも関心を持ってくれるかもしれません。

 

●「誕生日にお祝いされると嬉しい」と自分の想いを伝えておく。

それでも相手が鈍感で伝わらない場合は、

「こういう誕生日を過ごしたい」
と単刀直入に伝えてあげるのがいいでしょう。

 

●誕生日の希望のプランをリクエストする

誕生日に食事に行きたい場所、

もらいたいプレゼントを彼氏にリクエストする。

不機嫌な態度で話すのではなく、楽しそうな表情でプランを語り、

リクエストすると、彼氏のやる気を引き出せます。

 

●誕生日をスルーされたとしたら落ち込んでしまうと伝え、

落ち込む姿を想像させる。

誕生日に何もせず、スルーすると落ち込む姿を想像させると、

“悲しむ彼女を見たくない”と彼氏が行動をするきっかけになるでしょう。

 

●誕生日の日にまずはデートの約束をしてもらう。

まずは誕生日に会うことだけを目標にするといいでしょう。

特別な事を要求しない代わりに、

スケジュールだけは空けておいてもらいましょう。

 

いかがでしょうか。

イベントごとをいつもスルーする彼氏に

自分の誕生日をお祝いしてもらうためにする事5つをお伝えしました。

誕生日が近づいているのに彼氏が何もしてくれなさそうと、

もどかしい気持ちになった経験のある女性もいるのではないでしょうか。

イベントごとに関心のない男性が

イベントに積極的な気持ちになるのを待っているだけでは、

自分の思い描く誕生日を過ごす事は難しいかもしれません。

もどかしい気持ちで待つ他にも、自分でやれることはありそうです。

誕生日をスルーされた場合は、

また1年先まで待たなくてはならないので

自分で出来る事は自発的に行動してみましょう。

また彼氏が誕生日やイベントごと以外でみせてくれる

あなたへの愛情や想いにも気づき、受けてとめてみてくださいね。

あなたの恋愛・婚活がうまくいくのを
応援しています!

 

ライター/飯淵 貴美子

投稿者プロフィール

飯淵貴美子
飯淵貴美子
神奈川県横浜市生まれ。学生時代に心と身体のバランスを崩し、 長い間、人を避けて過ごす時期を過ごす。
良好な人間関係を築くことが苦手で、仕事も恋愛も全くうまくいかず悩む日々。そんな時に当協会理事、井上敬一に出会い『人に好かれるコミュニケーション』を学び、 人間関係構築力が劇的に向上。
人生が大きく好転。 この経験を多くの人に体験して欲しいと、 好感力トレーナーとして活躍中。