◆喧嘩をすると黙りこんでしまう夫への賢明な対応7つ

～喧嘩で口論になると、必ず黙り込んでしまう夫。。

そんな時に良い対応策があったらいいのにと思う事はありませんか？　～

 

相談者【30代女性】

初めまして。
結婚相談所で知り合った彼の事で相談させて下さい。

その彼とは大きな喧嘩はあまりないのですが、ちょこちょこ口論になる事があるんです。

私は感情的にならないように話をするようにしていますし、

彼ととことん話し合いたいと考えているのですが

彼は途中から口をつぐみ黙り込んでしまうので、最後まで話が出来ないのです。。

結婚相談所で出会った彼で、もちろん結婚を考えた上でのお付き合いをしているのですが、

結婚してもこの状況が度々出てくるのかと思うと、正直きついです。

実際ご結婚されている女性で、そういった夫に

うまく対処している方のお話が聞いてみたいと思いました。

彼はきっと変わらないのだろうと思うと自分が変わるしかないと思っています。

自分がうまく対処できればストレスも軽くなると考えています。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

◆喧嘩をすると黙りこんでしまう夫への賢明な対応7つ

こんにちは。
恋愛・結婚アカデミー協会　
進化型★RKA結婚相談所仲人の
飯淵 貴美子です。

結婚相談所で知り合った彼は、口論になると黙り込んでしまうのですね。

話がまだ終わってない場合、その後どうしていいかわからなくなってしまいますし、

気持ちの持っていく場もなくなりますよね。

彼と結婚したらそういうシーンはまた出てくると思います。

そういった時にうまく接する事が出来るとストレスが少なくなりますね。

喧嘩をすると黙りこんでしまう夫への賢明な対応7つをお伝えします。

是非、これから参考に使ってみて下さいね。

 

◆喧嘩をすると黙りこんでしまう夫への賢明な対応7つ

・「話したくなったら教えてね。」と伝え、待っているフリをする。

能動的に夫に関わるのはやめて、夫を放っておく方法です。

夫が何か言いたそうにしていたら「話してくれるの、待ってたよ。」

と控えめな態度で夫を受け入れ、仲をうまく収めていきましょう。

 

・「私が間違っていた。ごめんね。」と謝り、負けてあげる。

夫の黙り込みで心を乱されないために、喧嘩自体を避けるという方法もあります。

何か要求したい事があれば、夫の機嫌が良い時に伝えてみるなど、

ストレスを溜め込まない方法を知っておくと、寛大な心で接することが出来そうです。

 

・子どもに間に入ってもらい仲裁をお願いする。

お子さんがいる場合はギクシャクした空気を子どもが和やかな雰囲気にさせてくれたら、

仲直りのきっかけがつかめそうです。

夫がいくら黙り込んでいても、一度緊張が緩んだら、口も開いてくるでしょう。

 

・「一人で黙ってれば？」という感じで気にせずいつも通りに接する。

夫を気にせずに自分は「いつもの日常」に戻り、あとは時間に任せるという方法です。

夫がいつまでも態度を変えなくても、それを気にしていない様子で鼻歌でもうたったり、

普段の日常会話で話しかけていくうちに、返事をしてくるでしょう。

 

・「もう付き合いきれない。」と、気晴らしに短時間の家出をする。

夫のだんまり作戦に腹が立って仕方がない時は、思い切って連絡せずに

短時間姿をくらます方法もあるでしょう。

夫から連絡があったら、「黙り込んで無視するなら、私がいなくても同じだと思った。。

私は話したかった。」と言っておくと、その後の夫の態度が変わるかもしれません。

 

・「言いたい事がないなら言わせてもらうね。」と、自分の気持ちを伝える。

但し、強い口調で責めるような話し方だと、彼の反感をかってしまう場合もあります。

あくまで冷静に落ち着いて伝えると、彼もあなたの意見を受け入れやすくなるでしょう。

 

・「あなたがその気なら。」と、自分も黙り込む。

寂しがり屋や気にかけて欲しいタイプの夫だと妻が黙りこむ事で

それが気になって結局夫から話すようになり、効き目があるかもしれません。

そうでない場合、意地をはってお互いの黙り込みが長くなってしまう可能性もあるので、

夫の様子を見ながら自分から話しかけるなどもしてみましょう。

 

 

いかがでしょうか。

喧嘩をすると黙りこんでしまう夫への賢明な対応7つをお伝えいたしました。

すぐに黙り込んでしまう癖のある夫には、態度を変えさせようとせず、

自分が対処していくのが良いようです。

自分が対処していくことで相手の態度も変わってきます。

このように夫婦円満にしていくのが聡明な妻なのかもしれません。

上に書いた7つの中で出来そうなものを試してみてくださいね。

あなたの今後の恋愛・婚活が上手くいく事を、心よりお祈りしています。

 

ライター/飯淵 貴美子